日比谷公会堂の意匠(1)

佐藤功一がこだわった細部の意匠

日比谷公会堂には、設計者がこだわった意匠がめぐらされています。 設計者佐藤功一は、近代ゴシック形式により壮麗な公会堂を設計しました。

タイルは、佐藤功一自ら名古屋のタイル工場におもむき、10数種類の見本を検討し、高さや角度を変えて貼り合わせたり、光線の反射の具合を調べたりしながら、建物との調和を考えて何日も選定したといいます。

現在は外されてしまったシャンデリアや大理石のロビーの床など、厳かな雰囲気が漂っています。

また自然に囲まれた日比谷公会堂の窓は、四季の移ろいを映し、幕間の観客にくつろぎを与えます。

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2階中央大広間の大理石による幾何学模様とタイル。
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3階広間。左手奥にはバルコニーへのドア。
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窓からの景色
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3階広間に出るドアノブ